続編シリーズ
□ドジでもお気に入り(まりゆう)
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「ビラビラもちゃんと開かなきゃ。
ちゃんと撮れなかったらずっとやり直しだよ優子?」
『恥ずかしい、、です/////』
「やれないなら首かなー。」
社長に歯向かうなんて許さないよ。
『しのだ、しゃちょ・・・写真撮ってください』
カシャ、
カシャ
「ついでに突起のアップも」
カシャッ
「机に手ついて、足は肩幅。」
ゴロゴロつきのチェアに座って後ろから優子に指示を出す。
『んやっ、、、あ、しゃちょ・・・』
「前向いてなさい。もし座りこんだら、首にするからね?」
もちろん首になんてしないけど。
ただの脅し。
肩幅に開いた股の間から手を入れ、突起を指で往復する。
『んぁああ、、ちょ・・・篠田、しゃちょ・・・』
「だれが腰引いていいっていった?」
『も、申し訳ありません、、あの、先っぽに触れたのでびっくりして・・・』
篠田が怒ったと思ったのか慌てて姿勢を戻す。
『んふっ・・・ん、、あ・・・く、、』
「優子のせいで手汚れたんだけど?」
『うわっ、、すみません!えっとティッシュ・・・』
「ティッシュ箱ごと持ってきてー、あと剃刀。」
裸で社長室走り回ってるの気づいてるのかな。