続編シリーズ
□黒猫教師の本領
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「あっちゃん、、見ないで・・・」
前田さんは何を考えてるんだろう。
「いやっ、、ん、、んぅぅぅぅ///////」
喘ぎ声を聞かれるのはまずいと思って、イく直前に大島さんの顔を陽菜の肩に押し付けた。
「優ちゃん・・・・」
「あっちゃん、、、ほんとに違うの、、、」
『大島さん?四つん這いになって?スカートは自分で捲くりなさい?』
(言うこと聞かないとわかってる?停学か退学か、、、秘密にしてほしいでしょ?)
いかにも自分から姿勢を変えるのを促す。言うこと聞かないとって脅しも忘れない。
『大島さん潮噴いちゃったの?あららー。』
「・・・・・・優ちゃん最低。
あたしに好きとか言っときながら先生とそんなことしてたなんて最低だよ?」
「あっちゃん聞いてっ「ごめん。軽蔑した・・・もうあたしに好きとか寄って来ないで。」
ふふ。理想の展開だわ
『大島さんって前田さんが好きだったの?先生知らなかった。』
「……あたし行くね?優ちゃんと先生すごくお似合いだと思う。
先生にいろいろ教えてもらいなよ。
・・・・・・・・・じゃあね。」
大島さんの待ってという小さい声は扉が閉まる音にかき消された。