リクエスト9月13〜C

□救世主(黒麻里子ゆうこじ)
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★まひろさんリク








クリに痛い痛いピアスがつけられて一週間。

ちょっとだけ慣れてきた。お手洗いとかは支障ないみたいで安心した。









「きゃっ!、、、誰?」



『しーー!陽菜。』


テレビ局の廊下歩いてたらいきなり腕を掴まれて、
部屋に連れ込まれた。






「こじ、、ぱ?」



『優ちゃんに話があるの。』



「・・・・・・・・・・あたしは、、、こじぱと話すことないよ?」



『こないだ、、、より戻そうってなったとき、麻里ちゃん家いったの?』




こじぱは、あたしの返事を無視して話続けた。




「・・・・いったよ?麻里ちゃんは付き合ってるし。
こないだのより戻したいって話は全部うそだよ!



あたし行かなきゃ。麻里ちゃん待ってるし。」






待って!!って言うのは聞かなかったことにした。


ごめん・・・こじぱ。

























『ゆっぴーさ、水着撮影とかどうしてんの?』


「ぇ?」



『クリピアス・・・ちゃんと隠せてる?』



(麻里ちゃんのせいじゃん。)


「ぅ、うん。股がきついからって巻いてもらったり、パッドがね、厚めのやつ貸してくれたり。」




『ならいいけど。
ってかからし痛かった?泣いてたもんね?』



「ひっ・・・だって、あれは麻里ちゃんが中まで『ゆっぴーが勝手なことしたんでしょ?次、同じことやったら、コーラ入れちゃおっか。膣溶けるよ・』



「・・・・・・もうしないから、、、」














でも、、、
あれからこじぱは、あたしを見張るようになった。

あと、こじぱから『優ちゃんと寄り戻したい』っていってくるようになった。
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