リクエスト9月13〜B
□合宿で愛を(まりゆう)
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「麻里子先輩、お風呂ありがとうございました。」
『ん?こっちおいで。』
二つしいてくれた布団の一つは片付けちゃった。
「あの、、なんで布団一つ・・・」
『一緒に寝るの。』
「そんな、そんなっ、ダメです。あたし寝相悪くて先輩に迷惑かけちゃうし、それに緊張して眠れないですもん////」
『んーー、ダメかー。
優子、マッサージしてくれない?腰痛めちゃって。』
「え?!大丈夫ですかぁ?湿布とかは、」
『そんな時間あったらマッサージしたほうが早いってわからない?』
「すいません・・・」
「いやっ、、ほんとに大丈夫ですって。
そんな、あたし怒られちゃうよー。うー」
20分くらいマッサージしてもらって、
『今後は篠田がやってあげる。』って太ももに乗ったら全力でばたつかれて拒否された。
優子的には先輩にしてもらうってのは、ありえないんだろうなぁ。
「あたたたたっ、、まりこせんぱい、うで、おれちゃう、、いたい」
『おとなしく篠田のマッサージ受けるって言わないと、このままだよ?』
優子の小さい手を摑まえて、軽く腕を後ろにひねる。
「あたたたっ、、せんぱい、、、まっさーじ、、うけますからっ。」
思いのほか、体も凝ってなくてちゃんとクールダウンとかストレッチもやってることがわかった。
「あ、、うぅ・・・」
『ねぇ優子?篠田さぁ、優子のこと好きみたい。このまま襲ってもいい?』
「んだっ///、、、なにいってるんですかっ、、」
『篠田本気だよ?後輩としてじゃなくて、恋愛的な意味で好き。
可愛いし、面白いし、内面にも惚れてる。女同士はやっぱりダメ?』
「あたしも、、、先輩が好きです///恋愛的な意味で。
でも、、エッチとか、したことなくて、、、」
『処女?』
意外だったけど、優子が恥ずかしそうに頷いたもんだからほんとなんだなって。
『じゃあ、篠田が一から教えてあげる。』