10万ヒット企画小説5

□異変(黒まりこ優子)裏
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『優ちゃんさ・・・・陽菜のこと嫌いになってないんでしょ?


麻里子になんか言われたんじゃない?


なんかあるなら陽菜に言って?』



こうゆうときってほんとにこじぱは鋭い。



「なんでもない。・・・急に別れてごめんね?

あたしもう行くね?」







『待って!陽菜は優ちゃんしかダメなの。

なんで別れるかだけ教えてよ。』





そんな涙目で言わないでよ・・・






「・・・・・・・あたしはほんとは今でもこじぱが好きだよ?」





内緒で付き合うんなら大丈夫じゃないかって思った。






「こじぱのことが好き・・・」




『優ちゃん。』




「別れを切り出しといて勝手だと思うけどさ・・・




もう一回寄りを戻したいよ?『ゆっぴー?』



















『今日篠田のうちに来な?』



それだけ・・・・


それだけ言われただけだったけど・・・

すごくぞっとしたし、絶対逆らっちゃいけないって反射的に思った。



























『篠田に隠れてなにやってんの?


また保冷剤で放置されたい?
あー、ゆっぴーのここにからしでも塗る?』




服は脱がされ、

下着ははさみでじょきじょき切られて、





手は簡単にベッドに拘束された。




「・・・・ごめんなさぃ・・・・」






『この前許してって言ってきたのはゆっぴーなんだけど?』




「・・・・・・ぅん・・・」








ちょっと待ってて。

って言って麻里ちゃんが何かを取に行った。







『この前全身に塩塗ったでしょ?

今日はからしね?』








カシャッ


へそや乳首、お腹にまんべんなくからしをぬられて写真を撮られた。



『ふふーん♪これを2ちゃんにー♪』



「やめて!・・・・・・


ぉねがいだから、やめて・・・・・」






『じゃあ、足開きな。』



麻里ちゃんが手にしているのはからしのチューブ。





それでも、いうことを聞かなければ
あたしのいろんな写真が公になるだろう。
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