10万ヒット企画小説5

□早とちり(まりゆう)裏
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★すーさんリク


続編、同タイトルシリーズ2 
麻里子攻め優子受け







「こじぱ!これでいいと思う?」



『ぅん、麻里ちゃんパンダ好きだしね。』





麻里ちゃんが卒業するってことで、あたしたちもサプライズを考えることにした。


ドームの演出だけじゃ寂しいもんね?






しかし、これが上から麻里子を降臨させる原因になるなんて思ってもなかった。













わくわくしながら、家に帰って



がっちゃーーーん!



「やばいっ・・・・」



麻里ちゃんが来る前にいろいろ済ませようとお皿洗ってたら、
麻里ちゃんのお茶碗割っちゃった・・・






「これ、麻里ちゃんが一番大事に使ってたやつ・・・・」









『ゆっぴーただいまー』



「っ!」



ほんとどんなタイミングなのもー。






「ぉ、おおかえり!」




『ゆっぴーどうしたの?なんかあった?



・・・・・・・あ。・・・・』




「麻里ちゃんごめん!!・・・・手がすべっちゃって・・・・」





















まだここまではセーフだったんだけど・・・




『ゆっぴー、今日にゃろと何真剣に話してたのー?』



「うぇ?!、、、ぃ、いや、あの・・・ドームのさ、曲順とかの確認かな・・・・」






『・・・・・・はぁ・・・ゆっぴー篠田にウソつけると思うの?』




ば、ばれてる・・・・・






『今日はさっきのと合わせて篠田を怒らせたよね?


うそつくものダメだし・・・・
篠田が大事にしてたもの割っちゃうし・・・』







ソファに座って下は脱いで四つん這いで待ってな?



ここで逆らったほうがあたし殺されちゃう。
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