10万ヒット企画小説3
□黒猫教師(こじゆう)裏
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SIDE優子
小嶋先生にあたしの秘密を握られてから、あたしは・・・
それを内緒にしてもらうために先生のいうとおりにするしかなくなった。
「大島さん。ちょっと。」
『・・・なんですか?』
朝から先生に呼び出されて、空き教室に連れられた。
「スカートそのままでいいからさ、下着脱いで。」
『はい?』
「こーれ。」
先生に見せられたのは、小型のバイブ。
『今からですか?』
あれから、机に片足を置くように指示されて、
バイブを挿入されて
「とったら大島さんの秘密、ばらすから。」
『・・・・・』
数学の授業。
残念ながら、担当は小嶋先生。
「ここがこうなって・・・」
『んっ!・・・・・』
「どうしたの?」
『ぃ・・・いえ・・なんでもありません。』
いきなりバイブのスイッチを入れるなんて卑怯だ。
ブーーーー
ブーーーーー!!!
『ん・・・く、、、、んぅ・・・』
やばい。授業中なのに我慢できない。
あるときスイッチの強さがいっきに増した。
最強にしたのかもしれない。
『んん・・・・くっ・・・ん・・・あっ/////』
我慢できなかった。授業中にバイブを作動された挙句、イかされた。
「ふふ。授業中にイっちゃうなんてかわいい。
あっ////だってー。
ところで大島さん。大島さんの好きな人って前田さん?」
・・・・・・
答えたくないけど。
『はい。』
「そうなんだー。」
黒くニヤッと笑った先生を・・・あたしは見逃さなかった。