10万ヒット企画小説3

□ドジでもお気に入り(まりゆう)裏
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「そんなに見ないでください/////」



『頑張りな?』


優子が長椅子に座って、一生けん命
指をいれてみたり、蕾をつまんでみたりするのがかわいくて
イスに近づいてまじまじと見る。







『ほーら、濡れてきてるよ?がんばったね?次は?』





「こ、これくらいですか?//////」





『ちゃんとひろげないと写真撮れないでしょ?
ビラビラ伸びるからさー、中まで見れなかったら何回もやり直しね。』








何回も
”しゃちょ・・・これで、いいですか?////”

って顔を真っ赤にして聞いてくるのがかわいいから、

わざとやり直しさせたり(笑)








『二枚とるよー。一枚は顔も、もう一枚はここのドアップね。』



「ッ///////、、、しゃ、しん、、とって、ください/////」



『聞こえないよ?大きな声で言わないとさ。』









「しゃしん・・・とってください!」




カシャ


カシャ

















『はい、優子。イスのここもたれて自分でお尻の穴見せる。』



「も、、はずかしい・・ですぅ・・・・」





『だーめ。篠田のコップ割ったの誰だっけ?』






「もうし、わけ、ありません・・・・」



篠田に勝てるわけないじゃんね?


優子は篠田のいうことを聞くって選択肢しかないと思う。














「しのだしゃちょうッ//////、、、お尻の穴、見てください!」
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