10万ヒット企画小説3

□ドジでもお気に入り(まりゆう)裏
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★うなぎさんリク



パロ4弾 社長と秘書設定です!






「あッ!」


ばさばさばさッ


書類が部屋中に散らばる。




「ご、ごめんなさいッ!申し訳ありません!」




『早く広いな?で、また順番通りに整理しといてねー。』





篠田の前で深々と頭をさげているのは、篠田の秘書の優子。


篠田が会社を立てて、数人の社員で会社を始めて成功しちゃった感じ。





それで、
”なんでもやりますからここで働かせてください!”って

飛び込んできたのが優子。





ちょうど秘書とか補佐がいなかったから
”秘書やってみる?”




”ひしょ?”

って首をかしげて、




秘書の役割を教えるとこから始まった。










で、ごらんのとおり。

ちょっとドジ。




『優子ー。コーヒーお願い。
優子の分も入れていいから』


「は、はい!」












「あッ!」


がっちゃーーん!!




『・・・・・』



「すいません!」





『ケガしてない?篠田がやるからどいてな?

この書類、切手貼ってだしてきて。』




「はい・・・・」






とりあえず、コーヒーを入れる前でよかった。



でもさ、優子を首にしないのは・・・






「しゃ、社長!戻りました!」


って篠田にいちいち報告してくるときの屈託のない笑顔。




笑窪がくっきりあって、

垂れ眉でほんとかわいいんだ。







でも、甘やかすわけじゃないよ?

篠田だって一応社長だからさ。
教育は必要でしょ?
























『優子ー。会議するよ。』


「ッ!・・・はい。」


これは篠田たちの秘密の合図。







・・・・・・・



『今日の反省会ね?』


「はい。」



イスに偉そうに座る篠田の前に立つのは、裸の優子。





最初はこの制度に慣れなくて、
でも”首になりたい?”

って笑顔で脅せば従順優子。






『今日は何回ミスしたの?』



「4回です。」



『そっか。4回分のお仕置きだね?

じゃあ今日の課題は・・・






自分で濡らす
濡れてる部分を広げて見せて、写真撮ってくださいってお願いする
お尻が上を向く体制になって指いれてって頼む

お尻に指いれたままイく。




わかった?』





「・・・・」



ま、優子に断る権利はないんだけどねー。

だって、篠田に逆らえば首。
かわいい優子を首にする予定はないんだけどさッ。






『わかったら返事。』



「ゎかりました・・・・」
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