10万ヒット企画小説3

□いけない子(こじゆう)
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SIDE陽菜


優子が反抗してきた。



まあ理由は聞いてあげないといけないんだけどさ、
陽菜に口答えするってことがどうゆうことかしっかり教え込んであげなきゃ。








『優子。こっち来なさい。』


陽菜のベッドに呼ぶ。






『優子。陽菜に口答えできる立場だっけ?』



何もいわないからまあ自分の失態には気づいたんだろうけど・・・




『下脱いで。陽菜の腿にうつ伏せになりなさい。
みなみとさやかも手伝ってあげて。』


「「はい。」」












『お尻突き出して、歯くいしばりな?』




ぱっちーーん!

ぱちん!



ぱーーん!


「いたっ!・・・・・あぁ!・・・・・」






ぱっちーん!


ぱん!

ぱん!

ぱん!




「あぁ!・・・・いたいっ!・・・・やぁ!・・・・」





『暴れない。暴れても今日は終わらないよ?』


もうだんだんお尻が赤くなってきたけど、
まだダメ



ぱっちーーん!

「いたいっ!」














「あぁ!・・・いたっ!・・・はるな、さまぁ!・・・・・」




『痛いじゃないでしょ?なんかいうことないの?』




「あぁ!・・・・ごめんなさぁあ!・・・・っ、、、ひっく・・・やぁ・・・も、ゆるして、ください・・・・いった・・・・」






『みなみ、お灸もってきて。』



「・・・・・・どうぞ。」














「やだぁ!・・・うぅ、、、ひっ、、、やめて、、ください・・・ほんとに、ごめんなさ・・・やだぁ・・・ひっく・・・ふぇ・・」



『みなみ、お尻にね?』





「やだぁ、、やだっ、、ごめ、なさい・・・・ほんとにぃ・・・」




『みなみストップ。優子、座って。
きちんとごめんなさいできる?』




「ふぇ・・・はい・・・」


ぎりぎりのところでお灸もやめさせた。






『さやか。氷水とタオルもってきて。』
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