10万ヒット企画小説3

□いけない子(こじゆう)
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★こじゆうらぶさんリク



パロ1弾 ごしゅじんさまシリーズです!

先にAKBシリーズの裏なし2のご主人様と使用人をご覧ください





最近あたらしく使用人が一人増えたの。


優子って名前で、
陽菜の専属使用人の中で新米だから陽菜の呼び出しや、雑用を担当するのは優子。



陽菜と優子の約束は3つだけ。


返事ははいと応える


呼んだら10秒いない


嘘はつかない


できなかったらお仕置き。




まぁ、基本的には陽菜の機嫌でお仕置きしちゃうこともあるけど
最後にはちゃんと優しくしてるつもり。










でも、
わがまま言うこには別。

きちんと謝るまでお仕置き。
これは教育でしょ?













ぴーーーー






「お呼びですか陽菜さま?」



『優子、今日はあれとあれとあれと・・・・やっといて。
わからないことはさやかに教えてもらって。』



「わかりました」








ーーーーーーーーーーー


Side優子



今日はなんだがイライラ気味なんだよね・・・



陽菜さまになんて言われたっけ?





『優子ー。いくよ。』



「・・・・はーい」













ぴーーーー


『優子、呼び出し。陽菜さまのとこいきな』










ぴーーーー




がちゃ

「失礼します。」


『遅い。どれだけ待たせるの?』





「・・・・・・・」



『聞いてる?』




「うるさいな。」



『は?』




「10秒なんて走らないとむりです!」



『走れば間に合うでしょ?』




「いっぺんにあれもこれもいわれて、呼び出しされたってできないですよ!」




『・・・・はぁ。・・・(あ、みなみとさやか?ごめんちょっと陽菜の部屋きて)』





かっとなって、まさかの陽菜さまに反抗してしまった。




呼び出しマイクで専属使用人の二人の先輩が呼ばれた。
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