AKB (裏2)
□後悔(ゆうまり)裏
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「ゆ、、ゆうこ、もうしないって、、おねがいします、、お仕置きだけは・・・」
『麻里ちゃんのもうしないは聞き飽きたよ。恋人以外の家に無断で泊まるってどうゆうことなの?』
「ち、ちがうんだって、、敦子に誘われて、、」
『あっちゃんの性にするんだ?』
「ぅ、、」
『麻里ちゃん?』
「・・・はい・・・」
『もう一回だけ聞くけど誰が悪いの?』
「、、、、しのだ、です・・・・」
『じゃあお仕置き。受けられるでしょ?』
あっちゃんからメールが届いたのは一時間くらい前。
いつもみたいに麻里ちゃんの携帯に変なメールがないかチェックしてたとき・・・
ん?
昨日は楽しかったね!また、泊りに来てねー★
なんて言うあっちゃんと麻里ちゃんがほっぺを寄せたツーショット写真付き。
なにこれ・・・・
麻里ちゃん、あっちゃんの家に泊まったことなんか言ってなかった。
しかも、これあたしがごはんに誘って用事あるって断られた日だ。
『ねぇ麻里ちゃん。』
「んー?」
『こないだあっちゃん家に泊まったの?』
「ぇ?、、ぃ、いや、、泊まってな『メール。届いてたよ?』
「ぁ・・・・」
『誰かの家に泊まるときは連絡してって言ってるよね?』
しまった・・・みたいな麻里ちゃんの顔。
無表情で問い詰めていく。
『あたしに内緒で泊まったってこと?』
「内緒にしたわけじゃないけど・・・」
『あとこの写真。麻里ちゃんからほっぺ近づけてるように見えるけど?』
「いや、、その、、、近寄らないと入らないかなー、なんて、、、」
「ほ、ほんとに泊まっただけで、、やましいことは、なにも・・・」
『久々に、お仕置きかなー。』
引き攣って後ずさりした麻里ちゃんの腕をしっかり掴んでベッドのあるあたしの部屋に連行。