AKB (裏2)
□君の弱点(まりゆう)
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なんかさ、こじぱの話聞いたら
ムラムラしてきちゃったって麻里ちゃんが。
さっそく手を引かれて連れてこられた麻里ちゃん家。
今日はごはんの前にゆっぴー食べたいから、とか言われて
ごはんも食べずに大人の時間。
今日はベッドじゃなくてここに座ってって座らされた膝掛け椅子。
「まず、スカートとパンツ脱ごっか。」
まぁ、エッチするのにどうせ脱がされるからね〜。
「ゆっぴーちょっと動かないでね。」
『えっ、、』
肘掛け椅子に足を乗せられてそのまま固定されたあたしの足。
『なに、するの?・・・』
「ゆっぴーさぁ、篠田たちがエッチするときの約束事ってなんだった?」
『相手の指示をちゃんと聞く』
あたちたちは基本受けと攻めが交互だから、勿論あたしが攻めのときは麻里ちゃんに、恥ずかしい指示だしたりする。
「だよね。で、今日は篠田の番だからちゃんとゆうこと聞かなきゃね?」
「じゃ、手は自由にしてあげたから、まず自分の手で篠田に見えるようにしてくださーい。」
『まりちゃん?それなに?』
「これ?ムシメガネだよ?
ゆっぴーのかわいいところ、ちゃんとみたいと思って〜」
『まってよぉ、、目でみたら、いいじゃんかぁ////////』
「いいの。今日はこれでみるって決めたんだから。」
『ん、、、、、むり、だよぉ、、、』
戸惑ってたら携帯いじりだした麻里ちゃん。
「じゃ、この写真篠田のTwitterにあげようかなぁ〜。」
『っ////』
それは、あたしがこじば様にお尻を特訓していただいたときの写真。
涙目で、こじぱに許しを懇願したのは忘れない