AKB (裏2)

□君の弱点(こじゆき)
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「で、にゃろはゆきりんにもう少し素直になれと?」

『うん。舐めるのとか、恥ずかしがってさせてくれないし、足も自分からは開かない。』


今、陽菜は麻里子と優ちゃんに、
夜のことについて相談中。

陽菜はゆきりんと付き合ってて、
麻里子は優ちゃんと。

さえちゃんには、ともーみがいる。


「こじぱがいってもダメなの?」

「にゃろ。悪いけどそんなん簡単だよ。相手の弱点をつけばいい話じゃん。」


「こじぱって、なんだかんだゆきりん大事にしてるもんねー。」

「まぁ、篠田とゆっぴーは受けと攻めは交互なんだけど、
篠田が攻めのときゆっぴーにゆうこと聞かせるには・・・・・」


「ちょっと!わかったからやめて麻里ちゃん/////」

「って・・、でゆきりんの場合『先輩』には弱くない?にゃろが先輩って立場使えば簡単だと思うけどなぁ」


まぁ、確かにそうな気がしてきた。
今日試してみよっと。
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