AKB (裏2)
□麻里子様と猫
1ページ/5ページ
sIDE麻里子
「にゃろ、それホント?」
『ホント。ゆうちゃんとあっちゃんがしゃべってたもん。
もうすぐ、メールくるはずだよ?』
ピロリン♪
(麻里子今日遊ぼう)
「ホントだ・・・それは許せないなー」
敦子が篠田への仕返しをゆっぴーと考えてるらしい。
アナルパールで遊んで、この前はゆっぴーも・・・いや、篠田は手伝っただけだと思うの。
でも、もしゆっぴーも篠田に仕返ししようとしてるなら少しは教育してあげないとなぁ・・・
にゃろは何で教えてくれたんだろ?笑
まぁ、そのあかげで篠田は敦子の企みを事前に知れたわけだけど・・・
「にゃろ。篠田に話したことは内緒ね?
それから、にゃろもゆっぴーたちの作戦に乗ったフリしといてよ。」
『陽菜はなんでもいいけど・・・』
ピーンポーン
「『おじゃましまーす』」
「いらっしゃーい。」
『まりちゃんこれおいしい!』
「まりこまた腕あげた?」
なんて普通にごはんを食べてるこいつら。
まあなにか企んでることは間違いない。
けど、にゃろに話しちゃったのが運のつきだね。
ってわけで、篠田から攻撃。
彼女たちのお食事の中に眠り薬をちょっと・・・
眠ってる間に篠田たちはちょこっと準備