続編シリーズ
□クリスマスの外出
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「っいたぁ、、ゃああ、、あ、ああ、っ、、お尻、、」
『痛いじゃないでしょ。こんな時間まで外出して!』
クリスマスだからって思って特別に外出許可だしたら、夜22時まで帰ってこない。
帰ってきた、優子を佐江と才加に捕まえさせて陽菜の部屋へ連れてこさせた。
19時…
『優子は?』
才「ぃぇ、、、それが、まだ帰ってきておりません。」
『携帯は?』
才「まったくつながらず、電源もオフになっているようです。」
『・・・・・・・遅い。陽菜部屋で待ってるから、帰ってきたら首根っこ捕まえて連れてきてくれる?
服は玄関で脱がせて。すっぽんぽんで、みんなに見られても構わないから。』
才「承知いたしました。」
「っただいま戻りましたーー。」
才「遅い。」
「ごめんなさい。すぐに、片付けて部屋にもどり「陽菜様が呼んでる。服をそこで脱いで。荷物置いて。」
「ぇ、、ちょっ、、、ぃぁ、、パンツくらい、履かせてください////っと、、、待ってくださいって、、」
そしてようやく、陽菜の部屋に来た。
怒ってる陽菜をみてようやく状況を理解したらしい。
『そのパドル取ってくれる?優子抑えてて。』
「ったぁぁぁ、、、、いったぁーーーーい、、ぎゃぁぁぁああ、、」
「くぁあああ、、やああああ、、、いったい、、っあ、、いっぁああああ」
『こんな時間まで何して遊んでたの!』
優子を四つん這いにして、佐江と才加に押さえつけさせてパドルで小ぶりなお尻を叩く。
いくら外出許可をだしたとはいえ、一日仕事を放りだして遊んでいいとは言ってない。
優子は一応陽菜の使用人で、本当なら常に陽菜のことを考えていなければいけないはず。
『陽菜との約束・・・復唱して。』
「っぇと、、へんじは、、」
バンッ
「ったあぁああああ」
すでに赤くなったお尻にパドルを容赦なくうつ。
『声が小さい。先輩たちにもちゃんと聞こえるように。』
「へ、返事ははいと答えますぅ、、、それから、、陽菜おじょ、様に呼ばれたら10秒以内に参ります、、
う、嘘はつきません」
『じゃあ、優子。どうしてこんなに遅くなったかみんなに説明して。』