10万ヒット企画小説4
□心配刑事(みなあつ)裏
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★さやみるさん
お仕置きシリーズ8弾 みなみ(警部)あつこ(マジすか)
「約束できるのか?」
『ああぁん/////・・・・けい、じさん・・・やっ/////』
この刑事さんほんとあたしのことばっか心配しすぎ。
喧嘩をして、補導されるなんてよくあることなのに・・・・
返されたあと、刑事さんに家につれてこられて、ケガの手当てをしてもらった。
この人はあたしのことを特に気にかけてくれてるみたいで、
なんだかんだ助けてくれる。
でも、すごく心配症なところもあって、
この前も「もう喧嘩なんてするな。何もいいことはないんだから。」
なんて説教された。
「この前私は前田と約束したつもりだったんだが・・・たったの3日で破るとは。」
『んああぁあぁぁぁ//////』
「今日は絶対約束させてやる」
とかいって、すばやく手錠されて今。
「ふふ。イったな前田。
これからちゃんと約束するまで何回でもイかしてやるからな。」
『あぁ・・・んふぁ・・・・・くっ・・・』
手錠につながれてちゃ、身動きもとれない。
『んぅぁ////・・やめ、ろ・・・』
「それは前田の頼みでも聞けない。
あたしは刑事だからな。
言っただろ?喧嘩をやめるって前田が約束してくれるまであたしだって解放しない。」
『ああ!・・・・んぁ・・・よる、、10じいこ、うは、、だめ、、でしょ・・・』
「あー、傷の手当してて、ごはん食べさせてたりしてたって言えば済む。
高校生と刑事なら、信用されるのは・・・・わかるな?」
心で大人のずるさを舌打ちした。