リクエスト小説

□いちゃいちゃすると(あつみな)
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ガチャッ・・・
楽屋に入って目に入ったものは・・・


「まりこ〜。」


『おー、敦子今日もかわいいよ。』


『あっちゃん、この前言ってたDVDはい!』

「あ、ゆうこありがとー。」
クシャッとした笑顔。

そのあとも、
麻里子様と優子と話してて、あたしが来たことに全然気づいてない。


5分・・・10分・・・15分


だんだんイライラしてきた。
こんなに気づかないもんスか?



バンッ!


雑誌を思いっきりテーブルに叩きつけて、
敦子のほうに行く。


今日は収録だけど、まだみんな着替えていない。



『さっきから、あたしいたんスけど?』


「あ、たかみな・・・」


あたしが怒ってるのに気づいた様子。




「お、おはよう・・・」

『麻里子様からどきなよ。
あたしが楽屋にはいったの気づいた?


言ったよね?しゃべるのはいいけど、イチャイチャすんのはやだって。』


慌てて、麻里子様の上から立ち上がるけど、
あたしの怒りはなんだか収まらない。


普段楽屋ではほとんど声を荒げることはないので、
みんなが注目してる。


『そこに、服脱いで仰向けになって。』



「え・・・ここで?みんないるよ・・・」



『関係ない。ほら。』

あたしは敦子の服を無理やり脱がせて、スカートも取り去る。

下着にさせて、


ドンッ

「んっ・・・」


バランスをくずした敦子に跨る
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