リクエスト小説
□教えて(あつみな)*裏
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「たかみな抱いて?」
あたしは一度も、エッチしたことがない。
たかみなはあるみたい受けも攻めも。
前も女の子と付き合ってたみたいだけど、
あたしがたかみなと付き合うようになってからは、
ほんとに大切にしてくれてる。
あたしは初めてが怖くてなかなか一歩がでない。
でも、
「りんちゃんの夜はかわいんだよー。」
とか
「ゆうこは胸だけでイけるもんね?」
「ちょ、こじまさん!」
なんて会話を聞いて、なんだか
我慢してくれてるたかみなに申し訳なくなった。
そして、仕事終わりにたかみなを呼んで、
ごはんをごちそうして
「ん、うまい。」
なんていってたくさん食べてくれた。
夜も遅くなって、
「じゃ、帰るわ。」
っていったたかみなに
”抱いて?”っていった。
たかみなはすっごく驚いてて
「ちょ!どうした敦子?
熱ある?」
なんて真顔で心配してくる。
『だから、あたしたかみなに抱いてほしい。
たかみなの彼女だって言う証明がほしいの。』
って、たかみなの手をとってベットまで誘導する。