リクエスト小説
□ロケバスで（あつまり）
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スー、スー
今はロケバスで移動中。
少し遠くまでいくからみんな寝てる。
あたしの隣は、かっこいい彼女のまりこ。
通路を挟んで、にゃんにゃんと優子。
あ、にゃんにゃんの肩に頭を預けて寝てる、にゃんにゃんは気にも留めてない様子で寝てるし。
後ろの席の、たかみなと友ちんもぐっすり、
そうだよね、まだ７時だもん。
もちろんまりこも熟睡。
寝顔も綺麗だなあ。
席としては、まりこが窓側であたしが通路側。
スー、スー
まりこの寝顔なんてめったに見られないから
今じっくり見ておこうっと。
長いまつげに
小さい顔
小さい口
ちょっとだけ・・・
と思ってキス。
チュッ
まったくおきる様子はない。
寝込みを襲うのってありかな？
みんな寝てるしいいよね？
なんて自問自答しながら
今度はちょっと長くキス。
あ、とまらなくなってきた。
まりこの服は、シャツに短パンっていうかなりラフな格好。
まあ、移動だもんね。
「、、、んっ・・・・あつ、、こ？」
『まりこ起きた？』
あたしはいったんキスを離して、
まりこの胸を服の上から揉む。