AKB(裏なし2)
□起きたら(こじゆう)
1ページ/2ページ
「おじゃましまーす。」
夜仕事を終えて、こじぱにメールしたら
『うちに来てもいいけど。』
って返信きた。
こじぱ特製オムライスはやっぱりおいしくて、自然に頬が緩む
『優ちゃん気持ち悪い』
なんてホントに気持ち悪そうな顔で見られたけどそんなことも許せるくらいあたしは幸せなわけです♪
じゃあ、陽菜お風呂入ってくるから。
あーあ、行っちゃった
やることもなく、
「ん、ちょっと、、だけ・・・」
・・・こ
・・・うこ
『優子!』
「んっ・・あ、こじぱ・・おはよう。」
『優ちゃん?』
ん、そうだけど?
おかしなものでも見るような目。
『なんでちっちゃいの?』
え?ちいさい?
「・・・ふぇ?、、、ほんとだ・・・」
こじぱにいろいろ聞かれた結果、
犯人はまりちゃんだとわかった。
「ゆっぴーは明日には元に戻るはずだからだいじょーぶだよー。」
って他人事!!
『んー、まあいっか。』
え?まあいいの?
『じゃあ優ちゃん、陽菜とお風呂はいるよー。いっぱい遊んであげる。』
ちょっ!顔が怖いですケド小嶋さん!!
後ずさったが、壁にぶつかる。