AKB(裏なし2)

□キスっていうのは。(こじゆう)
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今日はXXの収録。


スペシャルでさ、
お題に答えたて、OKがでたらお寿司が食べられる。



その、お題は・・・
「今年、もっとも謝りたいメンバーは?」


隣のゆうちゃんは、
さくらに裸を見せたことを謝ってて。


また、隣から
「はい!」
って元気な声。



「あたしと、小嶋さんは昔キス友だったんですよ・・・・・」

優子が話し出した。


昔はよくキスしてたのに、最近は優子が背が小さいことをいいことに、首を上に向かせて逃げるって・・・だから、

「だから、謝ってほしい!」


は?なんで陽菜が謝るの?
って思ったけど、テレビだから

『ホントに、小さいんですよー。』
って、話をつなげといた。




次の日・・


「こじぱ!昨日のお寿司おいしかったねー。」

『うん。』
それよりさ、ゆうちゃんに聞いとかないといけないことがある。



『ねえ、ゆうちゃん?
昨日の謝ってってなに?』


「え、、、だからさっ!最近こじぱがチューしてくれないから大島さんは寂しいんです!」

なんて、ちょー笑顔。


にゃんにゃんチュー、って顔を近づけてくるけど
昨日の収録みたいに、顔をそむけてやる。



「ちょ、こじぱーーー!!!」
なんてガヤガヤうるさい。



みんな見てるし。
でも、
『そんなに陽菜とキスしたいならしてあげる。』

って、ゆうちゃんのこめかみあたりを両手で押さえて、



「ん、、んふぅ・・・・んん」

優子にキスしながら、ちょっと開いた唇に舌を入れる。
逃げようとする頭を抑えて、舌を絡め続ける。




相当苦しくなったのか、
胸のあたりをドンドンってされる。


「はあ・・・・はぁ・・・こじぱ、みんな、、みて、、る。」
涙目の優子。



『だって、陽菜とキスしたかったんでしょ?
だからしたんだけど・・・


キスっていうのは、これくらいしなきゃダメだから。
わかった?』



みんなに見られて、顔を真っ赤にした優子にもぅ一回小さく触れるだけのキスをお見舞いした。

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