AKB(裏なし2)

□若い選抜もいるから(優子受け)
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XXで
指原が「14歳の中学生の前で、上ぬいで踊るんすよ!」


なんて言ってた。
これは、ゆっぴーの彼女としては放っておけないよね。



ってことを、みなみとさえとにゃろと才加で話してたんだけど。



「なんか、ちょこっとだけ懲らしめるってことっすか?」

「そう。例えば、ほんのちょっとだけ痛いとか。でも、変なことはなしで。」

「んー、足つぼとか?ムリかぁ・・・」
みなみが提案するけど自分で却下してる。




「はい!」
才加が勢いよく手を上げた、
「あたし、少しならできるよ?全部じゃなくて、胃とか肝臓とかのツボだけだけど教えてもらった。」



「でも、痛いのかな?誰か試しにやってみたら?」
なんてのんきにさえちゃんが言ったせいで、獲物も探すはめになった。


あ、いい人発見!!


「指原ー、ちょっとおいでー。」


HKTも来てるから、HKTと仲良くしてた指原をちょっとだけ借りることにした。




「な、なんすか?・・・」
明らかに警戒してる。
そりゃそうか。
このメンバーだもんねー。



「さしはら、ちょっとだけここ座ってよ。」
にゃろがいうけど、

「なんでですか?指原忙しいんすよ。」




「まあまあ、一分で終わるって。」
突っ立ってる指原を無理やり座らせる。


「はい。足伸ばしてー、手は頭の後ろで組んでー。


OKじゃあ、さやかお願い。」


指原の肩を抑えて、さえちゃんもやるほうの足をぐっと捕まえてる。

「な、なに!?」



なんにも聞かされてない指原は警戒しっぱなしだ。
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