AKB(裏なし2)
□世界で一番すてきな(まりあつ)
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「ちょ・・・まり・・・こ・・クリスマスだよ?」
『知ってる。だから篠田の愛をプレゼントしてるじゃん』
今日は24日だ。
そして、あと一時間ほどでクリスマスだというのに、
あたしは、麻里子に抱かれてる。
「んんんんああああああ///////」
本日何度目かの絶頂を向かえ、眠気も襲ってきた。
『じゃ、おやすみ。』
後処理をまりちゃんがやってくれて、
毛布をかけてくれる。
ベットは1つしかないから、まりちゃんと近い。
ホントにこれがプレゼント?
ちょっと期待していた。
夜には、ケーキを食べて、あたしからはまりちゃんに似合いそうな服をプレゼントして・・・
『これ、PONできるねー』
なんていってくれた。
そして、あたしはプレゼントはもらえず
麻里子に愛されて・・・
おやすみってまりこ寝ちゃった。
「もういいもん。」
ちょっとすねたようにいってみるけど、
本人はもう、夢のなか