AKB(裏なし2)

□本当にすきなのは・・・(こじゆう)
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「ごめんこじぱぁ・・・」
ソファの下に正座している優子。


でも、陽菜は怒ってる。
『なんで、みいちゃんとデートしたの?

浮気?』

「ちがうよぉ・・・だってぇー・・・」


『だって何?
理由があったらデートしていいの?

しかも、キスしたんでしょ?』


「うう・・・」

事実だから否定できないはず。



だって昨日、
「ねえ、にゃろ。
昨日ゆっぴーがみいちゃんとデートしてたとこみちゃった。

しかも、キスまで・・・」

『は?』
優子がそんなことするわけないと思ったけど、
まりちゃんがニヤニヤしているときはだいたい、何かあったとき。


「ま、ゆっぴーに聞いてみなよ。」


とゆうことで、


『ねえ、優子。ここ座って。』
真剣な顔でいえば、いつもと違うことを察したのか
おとなしく正座する。


『ふたつだけ聞きます。
みいちゃんとデートしたってほんと?
キスまでしたって・・・』


「え、、、なんでそれ・・・?」

『陽菜はほんとかどうか聞いてるの。』


顔がどんどんうつむいていく。

『優子!
陽菜の質問に答えて。』



で、今に至る
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