マジすか(裏)

□目覚めが悪い日は(優サド)
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「優子さん、起きてください。学校遅刻しますよ。」


毎朝サドに起こされることから一日が始まる。
すぐに起きれる日もあれば、眠たい日だってある。

機嫌のいい日もあれば、機嫌が悪い日もある。

そして、今日はすっげぇ機嫌の悪い日。




『なんだよ。』

「い、いえ・・・そろそろ学校に行く時間
なんですけ『うっせぇ!!』

学校学校うるさい。しかも、授業なんかろくに受けたためにがねぇっつうのに・・・



『制服。』
「あ、どうぞ。」
一応起き上がって座る。

上の服を脱ぎ捨てサドが持っている上の制服に手を通す。



一応、服を着て
「さぁ。いきますよ。」

あー、もうなんてまじめなんだこいつは。

「はぁ。ゆうこさん。」


『あ”?今お前ため息ついたろ?
めんどくせぇとか思ってんのか?』

「い、いえ・・・そんなことありません。」

『ちょっと待ってろ。』

寝室に戻って、いつも使っている道具の中からリモコン付のローターを取り出しす。


玄関で待っているサドのスカートを一気にまくりあげて、ショーツをおろす。

そして、
「いたっ!・・・ゆう、、こさん・・・」

『めんどくさがった罰として、今日それつけてろ。勝手に抜くなよ?』


サドの腕をつかんで、学校へあるいて向かう。
信号が赤になった。

ウ”−−−

弱にしてスイッチを入れた。

「んぁ////」

『おら、しっかり歩け。』
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