マジすか(裏)
□裏切りの代償は・・・(シブヤ受け)
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「連れてきましたサドさん」
「ああ。」
一年がシブヤを捕まえてきた。
最近、シブヤがマジ女を裏切って、マジ女の靴狩りをさせているらしい。
『はなせっ!』
一年につかまっているシブヤが身体を左右にふって抵抗する。
今日は久しぶりに、
わたし、ゲキカラ、ブラック、学ラン、が集まった。
トリゴヤは忙しくてこられなかったが・・・
まあ、今日はたっぷりシブヤに反省させてやる。
しかし、元仲間でもあるから、あまりひどいことはしない。
ここは、昔優子さんがよく私で遊んでた場所で、ベットやら長い台などがある。
「こっちまでつれて来い。
・・・・・久しぶりだなシブヤ。ずいぶん暴れてるらしいな。」
『べつに・・・マジ女に未練はないっすから・・・』
嘘かホントかわからないがそんなことを行ってくる。
「まぁ、いい。とりあえず、今ここにいるメンバーだけにでも謝れ。お前の子分が、靴狩った一年もいるはずだ。」
『なにを謝るんすか?謝らないっすよ・・・』
「そうか。」
『ぐっ!?』
思いっきり鳩尾に一発入れた。
『ん”!?ぐっ・・・』
今は喧嘩はしていないが、喧嘩ではシブヤくらいには負けない自信があった。
シブヤが膝をついたところでブラックたちに指示する。
「脱がせろ。」
ブラックとゲキカラが両脇を抱えて、無理やり立たせる。その間に学ランが制服を脱がしていく。
三人ともちょっと気の毒な顔をしているが、元仲間だ。リンチしたり傷つけるつもりはない。
ただ、反省するように少し恥ずかしい思いをさせてやる。