AKB(裏)

□口だけじゃない(まりゆう)
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「はあ、はあ、、、ん!」

「ほーら、謝る気になった?言ってみ?

『生意気いってごめんなさい。麻里子様の指でイかせてください』って」





なぜ、こんなことになったのか

楽屋で、

あっちゃんがこんなことをいってた、

「にゃんにゃんはね、夜はかわいいんだー。

もう、どこでそんな誘い方覚えたのって感じ!」





「えー、あっちゃんたちそんなとこまでいったの?

んー、でもまりちゃんはなんか口だけって感じだよねー。実際ヤったことないから

わかんないんだけど、実際はそんなうまいことはなさそう。」







「だーれーが、口だけだって?撮影終わったから、迎えにきたら、

何をいってんだか。今日は篠田が口だけか、試してみよっかー」



なんて、いってつれてこられたまりちゃん家。







ついて、そうそう腕をひかれ寝室につれてこられ、

結構な力でベッドに放り投げられた。まりちゃんが馬乗りになって

腕を押さえつけられる。





そのあと、紐かなんかで腕を縛られて

あっというまに服を脱がされた。





で、今にいたる。



「んあ!、、、も、、、むり、、、、まりちゃん。」

「あれ?篠田は口だけなんじゃなかった?」





私のなかで、動きまわる長い指。

うまい。攻め方、感じるところ、

そして、私が弱いポイントを見つけて、そこをわざとすったり





かと思えば、膝を持たれて思いっきり、足を開かされて中をじろじろみられたり

(このときは、恥ずかしすぎて涙がでた)

もっていた膝を顔につくくらい折り曲げられて、

何もされなかったけど、体制が恥ずかしすぎる。





さんざん、攻められた私だけど、

まだイかせてもらってない。そろそろ、もう限界・・・







「まりちゃん・・・」

「んー?どうしたゆっぴー?」

ほんとはわかってるくせにわざと、聞いてくる。



「お願い・・・」

「だーかーら、何が?

篠田いったよね?『生意気いってごめんなさい。麻里子様の指でイかせてください』っていいなって。」





「なまいき、、、いって、、ごめ、、なさ、、、、ぃ、、て、、さい」

「もっと、はっきり言ってくんないと篠田わかんないやー」





鬼畜だ。もう、恥ずかしくて、涙がどんどん出てくる。

でも、これ以上はどうしてもいえない。

顔をそらして、しばらくだまっていると







「んんんんーーー!]

いきなり、指を激しくうごかされて

「篠田無視していいなんていってないんだけど?」

といって、また絶頂を迎える寸前で指をとめられる。







もう、ほんとに限界・・

「生意気いって、、、、ごめ、、、、、なさい、、、まりちゃんの、、、ゆびで、、、、

、、、、、イかせて」

「くださいでしょ?

人に頼むときは、当たり前じゃない?」





「おねがい、、、、します、、、イかせて、、、、、、ください、、、」

いいおわったら、とまっていた指が激しく動いて、

一気に果てた。





「はあ、はあ、はあ、、、、、、、もう!まりちゃんのばか!鬼畜!鬼!」

「ごめんねー、でももともとは優子が『篠田は口だけ』とか言うからでしょ?

ま、篠田に愛されたかったらいつでもおいで。

今日の攻めがレベル3だとしてレベル5まで取り扱っていますので。笑」





「な!まだ上があんの?」

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