AKB(裏)

□寝てたから
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今日は、ニャロ、ゆっぴー、佐江、ゆきりん、みなみ、私篠田でゆっぴーの家で鍋してます。



おなかもいっぱいになって、みなみは朝早いため帰宅、さえゆきコンビはこれから佐江ん家でお泊りなんだってー。ラブラブですな☆



「まりちゃん、まりちゃん」



後ろから声がしたので振り返ると、ゆっぴーがにやにやしてる。視線の先には、

ソファで気持ちよさそうに舐るニャロ。んー、寝顔もかわいい



「・・・で、どうしたのゆっぴー?」



「どうしたじゃなくて、こんなチャンス今しかないよ!」



「いただくってこと?」ゴクッ(実は眠ってる姿を見たときからムラムラ・・・



コクッ。ゆっぴーは首だけ動かしてうなずく。

(そうだよねー。いつも、にゃろに食べられて朝から腰いたそうだもんねー)

なんて、考えてたらゆっぴーがにゃろにキスしてた。

チュ、

チュ

だんだん深くなり、少しあいてた口の隙間から舌をねじこんだ。



「ん、、、ゆうこ? 、、、、何してッ!?」



「今から、いとしの小嶋さんをいただこうと思って!ね、まりちゃん?」



「いや、、うん、その、、、ゆっぴーが、、、、うん、、、寝てるからって」

なんで、まりちゃんと話してたら、一気に視界が逆転し、いきなり強い刺激が!



「うわっっっ。こじまさん? いや、落ち着いて!

んぁ、ふぁ、、やめ、、こじまさん、、、ごめ、、」



見えたのは見慣れた天井と

うしろに黒い羽をはやして、にこにこした小嶋さん。手はどんどん服に進入し、体をなぞられる。



「ゆうちゃん??陽菜が寝てる間になにしようとしてたの?

まさか、陽菜を襲おうとかしてないよね?あと、まりちゃん?ゆうちゃんのこと抑えててくんない?

できないってゆうなら、今からまりちゃんに標的変えてもいいけど?

自分が食べられるか、ゆうこのこと抑えてるかどっちがいい?」





そこまで、にゃろは一気にいった。ゆっぴーごめん。

篠田は、ソファで押し倒されてる優子の上に行き、肩から上を抑えてた。



ゆっぴーは、そのあとさんざん焦らされたり、おねだりさせられたりして、

ニャロに5回鳴かされ

「もう、しないから!、、、ごめん、、なさ、、ごめ!、、、もうやめて。。」ってずっと謝ってた。



きっと、ゆっぴーがニャロに勝てる日はないだろうと、

そして、ニャロに対しては余計なことをしでかさないようにしようと誓った篠田であった

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