AKB CP(裏なし)
□おめでとう（まゆゆき）
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「まゆー！」
『何？ゆきりん？』
「今日家来ない？」
『いいの？』
「うん、いいよー。じゃあ、今日一緒に帰ろうね！」
今日はあることを計画中。昨日まゆがはじめてソロでオリコン１位をとったから
そのお祝いで、ごはんでもご馳走してあげるんだ。
（っていっても、私は料理が苦手なので、作ってほしい料理を
お母さんに告げて、お母さんが作ってくれる）
『おじゃましまーす』
「どーぞー、あがってあがってー」
私の部屋で少しまったりして、
ご飯ができたからお母さんが呼びに来た。
「いこっか！」
『うん！』
『んーーおいしー。ゆきりんのお母さんは料理うまいのにねー』
「似てなくてごめんなさいねーだ」
『ちょ、、ゆきりん冗談だよ！』
「ふふ・・・」
ごはんも食べ終わって、リビングで少し休憩・・・
おなかも少し落ち着いたところで、
私は立ち上がって、冷蔵庫からあるものを取り出して、まゆの前に置く。
「あけてみて？」
っていって、まゆの反応をドキドキしながら待つ。
カサカサッ
『ゆきりん、、、これって、、、』
「うん。まゆ、オリコン１位おめでとう」
箱の中にはケーキ。プレートには
『まゆ！オリコン１位おめでとう！』と書かれていた。
『ありがとう！ゆきりん！だいすきーー』
まゆは、しあわせーとかやびゃーとかいって
うれしそうにケーキを食べた。
チュッ
おめでとうの意味をこめて、まゆの頬にキスをした。