10万ヒット企画小説ラスト
□冗談でも(さえゆう)裏
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★ルカさんリク
さえ攻め優子受けです!
「さえーそろそろ撮影、さえの番だよー」
『んーー。』
「あ、また優子?」
『ずーーと、麻里子やにゃんにゃんにくっついてる。』
さえと優子は付き合ってるんだけど、優子は麻里ちゃんたちとばっかりいてさ、
でも、まだなんかしちゃったわけじゃないから我慢。
さえがゆきりんやゆいと居るようなものだと思ってね。
さえだって、寂しいし、イライラするんだよ?
個人の撮影を終えて、
楽屋に戻る。
ガチャッ
『・・・・・・・・・・・・・・・』
堪忍袋の緒が切れるってのは、こうゆうことね。
「ん、、、にゃんにゃ、、ふぁ、、、」
「ま、、ってゆうちゃ、、、さえちゃ、、、」
楽屋に戻ったら、優子とにゃんにゃんがディープキスしてた。
『・・・優子。、、、何やってんだよ。』
「あ、、さえ、、違うの、、これはほんきじゃなくて、、ちょっとふざけて・・・」
『本気じゃなかったらディープキスでもしていいの?』
声かけた瞬間に言い訳ってなに?
我慢の限界が来て、
撮影が終わったあと
無言で優子を連れてさえの家に。