10万ヒット企画小説5
□借りもの(あつサド)裏
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★あつまりloveさん
裏、甘裏シリーズ 敦子攻めサド受け
「なぁ前田。いいもの貸してやろうか?」
『なんですか?』
「なに警戒してんだよ、これ。」
『・・・・なんですか?』
「猫耳だよ!カチューシャ!見てわかんねぇの?」
『いや、わかりますけど・・・』
「サドにつけてみろよ!ぜってぇおめえ欲情しちゃうから」
って流れで渡された猫耳。
サドさんこんなの似合いそうもないけどなー。
「前田。帰るぞ。」
放課後はサドさんがいつも迎えにきてくれて一緒に帰る。
『あの、サドさんにこれ優子さんがサドさんに似合うからって・・・』
「あ”?・・・・・・こんなんつけたくない。」
『んーーー、、、ほら。』
「ちょっ!おい!」
『まだとっちゃだめですよ。』
サドさんが慌ててとろうとするから、その手を摑まえる。
ってか・・・・
『サドさんすごく似合ってる/////』
丸い顔のサドさんにぴったりな猫耳で・・・
「なっ!おい!前田っ。」