10万ヒット企画小説5
□仕事以外は(ゆう警)裏
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★なりぃさんリク
裏、甘裏シリーズ 優子攻め警部補受け
「へーーー。ここがあんたの家かー。」
『どうぞ。』
「サンキュ♪」
二人分の紅茶を用意する。
「あー。こないだはサンキュウなっ!
来てくれて助かったわ。」
『たまたま通っただけやん。いいってそんなん。』
「ってかさー、仕事終わったときと仕事中ぜんぜんしゃべりかた違くね?」
数か月前
ん?
またか・・・・
『おいっ!喧嘩やめなさい!』
「おっ、やべっ。警察だっっ。」
「おいおい、じゃますんなよなー。ちび刑事さん♪」
二つの高校が喧嘩していて、
一つの高校はすぐに逃げたけど、
優勢だったほうは、なんかこっちに向かってきた。
それから・・・・・
「なぁなぁ刑事さん。」
『パトロール中だ。』
会うたびにつけてくるようになったコイツ。
大島優子。
マジ女のテッペンらしい。
最初は、なんでついてくんだよ。
って感じだったんだけど、次第に仲良くなって
こうして家にまで呼ぶくらいの仲になった。
どうしてこんなに仲良くなったのは自分でもわからん。
けど、なんか突き放しにくいんだよな・・・・
愛嬌あるっていうか。