10万ヒット企画小説5
□読まれた過去(トリシブ)裏
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★キースさんリク
裏、甘裏シリーズ トリゴヤ攻めシブヤ受け
「あれ?おいサド、トリゴヤは?」
「いえ、見てませんけど?」
「シブヤもいねぇな?」
バンッ
「優子さんサドさん!シブヤさんが!」
その少し前。
『トリゴヤ?な、なんだよ・・・」
「しーぶやっ。」
お気に入りの非常階段でくつろいでたら、
トリゴヤがふらふら歩いてるのが見えた。
気になって近づいてみたら、覚醒していて。
あたしに気づいてこっちに来た。
やばいと思ったときにはもう遅くて・・・
「・・・・・・・・・みえたっ!!」
『っつ・・・・・・・くっ、、、』
「シブヤの恥ずかしい過去・・・・見えちゃった♪」
(男に囲まれて・・・・指入れられて・・・・押さえつけられて・・・・M字でバイブ・・・・)
あたしのずっと隠してた過去を読まれて、
消したかった記憶がよみがえる。
『ぉい!なんでこれ、うごかねぇんだよ!なぁ!』
どんなに力を入れても体が金縛りにあったみたいに動かなかった。
覚醒したトリゴヤが呟く。
「動けないでしょ?そのときと同じこと、いまからしてあげるね?」
『ゃめろ・・・・・・』
暴れようとしても、全然身体が動かなくて。
「まずはなんだっけー?身体じゅうをなめられたんだっけ?
毛で隠れてる大事な部分も舐められたんだよね?」
『やめてくれ、トリゴヤ・・・・っ、、つ、く、、やめろっ・・・・』