10万ヒット企画小説3

□恋人?姉妹?(まりこじゆう)
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★みぃさんリク

パロ6弾 麻里子(病院先生)こじゆう(カップル)です。
みなさん病院ネタ割と好きなんですかね?
リクエスト多い気がします♪



「げほっ・・・びょういん、やだぁ・・・」




『そんなこと言っても、優子風邪なおらないよ?』



「だって、お薬でるし、、、げほっ・・ごほっ・・・」




『それだけ?』




「・・・・・注射やだぁ・・・」



『じゃあ、38度なかったら病院やめとこう?』













優子が熱だしたみたい。


あたしたちは大学の時から付き合ってて、
今はもう一緒に住んでる状態。




顔も赤くて、苦しそうなんだけど
陽菜じゃどうしようもない。薬もないし、
あるのは冷えピタくらいで・・・・












ピピピピッ




『見せて?・・・・・・39、2じゃん。
病院いくよ。陽菜車だすから。』




「げほッ・・・ごほッ、、、こじ、ぱぁ・・・ごめ、、おこして・・・」







優子を車に乗せて、陽菜の親友がやってる病院に急ぐ。



















「大島優子さんどうぞー。」



『優子、いくよ。』





もう時間も遅くて陽菜たちが最後だった。



『ほら、入って。』




「あれ?にゃろじゃん。久しぶりだねー。」




『まりちゃん久しぶり。』





「このかわいい子は彼女?」




『まあ、そんなとこ。ってか早く診てよ。・・・・・優子、座りな?』




「優子ちゃん、座って?」




麻里子の顔ちょっとにやけてる。

麻里子って童顔とか、子供とかだいすきだもんねー。

優子は陽菜とタメだんだけど、だいぶ童顔。













「こじぱぁ・・・しんさつ、やだぁ・・・びょいん、きらいだもん、、、、」



『まだ何もされてないじゃん。診察嫌がったってここまで来たんだから帰らないよ?』




「だってぇ・・・おくすりだけでいい・・・」



「優子ちゃん少し鼻声だね?そしたら鼻づまりの薬も必要だし、
のど赤かったら咳止めとか・・・」





「やだ・・・・せんせ、鼻その機械でぷしゅってやるし、のどみるやつ奥までやるもん・・・」





「にゃろー。」





『ごめんねまりちゃん。・・・


優子!熱があるから病院つれてきたの。ちゃんと診てもらいなさい!
あんまりわがままいうなら麻里子に一番太い注射してもらう?ちゃんと診てもらう?』





「・・・しんさつするー・・・」



にゃろやるねー。なんて声が聞こえたけど、
やるねーじゃないよ。

優子が診察することがやっときまったところで




「にゃろ、優子ちゃんの服胸まで上げて?」
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