10万ヒット企画小説3

□子供かぱぱか(サド優)
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★ゆうきさんリク

パロ3弾 サド優夫婦にちび陽菜です!




うちには子供が二人。

いや、正確には子供が一人と主人。




「陽菜、準備できたか?」



『ままー。ボタンできない・・・』



「どれ?ままに見せて?」



『サドー!あたしのネクタイは?!』



「優子さん、自分で探してください!」












「陽菜、忘れ物は?」



『だいじょうぶとおもう。』



「サド!あたしの弁当は?!』



「キッチンにあります!水筒は自分でやってください!」

























『ただいまー。』




「あ、ゆうこさんおかえりなさい。
自分陽菜の迎えいってくるんで先お風呂はいってもらっていいですか?」


『あ、あぁ・・・』










『たらいまー!』



「戻りましたぁ。陽菜、手洗ってきなさい。
お風呂は後でままとはいる?」





『はーい!』




まさか優子さんがすねるなんて思わないじゃないですか。


ね?


いい年して子供に嫉妬なんて・・・・






「陽菜、明日の支度は?」




『あちたは、いつもといっちょだよ?』



「そうか。じゃあ自分で支度できるな?
ままはごはん作ってくるから」














「『『いただきます。』』」




『おい、陽菜!自分のことは自分でできるようにならなくちゃだめだそ?ままだって忙しいんだから』


『ままいそがしい?』




「優子さん、陽菜はまだ子供です!」




『だってー、だいたいお前も陽菜陽菜って、
サドはあたしがもらったんだぞ?あたしのサドなのに・・・』





「自分が陽菜にばっか構うからさみしいとか?」





『ったりめーだ!あたしだって、いちゃいちゃしてーし、
前はあたしの面倒見てくれてたのによー。』






「すいません・・・」



『陽菜も!ままはお父さんのだからな!あんまりままを困らせるな!』



『ふぇ・・・・ま、ま・・・ぱぱおこった・・・うわぁああん』




「優子さん!」






『だってよー・・・・・』




「陽菜、ごはんたべたらねんねだよ?」




『ひっ・・・わか、った・・・』





















「優子さん・・・」



陽菜を寝かせたあとリビングに戻ると、
ソファに膝を抱えて小さくなってる優子さん。




『ぐすっ・・・さどぉー。』



「なにないてるんですか。」




『だってよぉ・・・陽菜に泣かれるし、
サドは陽菜につきっきりだし・・・


あたしだってサドに構ってほしいのに・・・』





「優子さん。遅くなっちゃいましたけど・・・
いまから夫婦の時間ってことで・・・」




『まじ!?』



「少しだけなら//////」






結局、一時間くらいで陽菜が起きてきてしまって優子さんがまた拗ねてしまった。









★優子サドの家族パロで、ままサドがちび陽菜につきっきりなので嫉妬。

でした

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