10万ヒット企画小説1
□予防接種(こじまり)
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★カンさんリク
本日ラスト
まりこじ裏なし
「あと、予防接種やってないのは・・・・・あ、麻里子様もやぁ・・・
どうしよ?麻里子様忙しいし」
『麻里子も?』
「そうなんスよ。ぱるさんなんかいい案あります?」
『んーーー』
たかみなと相談した結果
『陽菜が具合悪いって麻里子に病院ついてきてもらって、その時に予約しとくから個人的に受けさせるとか?』
「ぱるさんできますか?」
『麻里子は陽菜のことになれば、絶対ついてくるから大丈夫。まぁ、ちょっとかわいそうなやりかただけど・・・』
ってことになった、
『ぁぁ・・・ね、麻里子?』
「どした?にゃろ」
『なんか陽菜体調悪いみたい。明日病院ついてきてくれない?』
「篠田あした午前休みだからいいよ。一緒にいこ?」
ほらね。陽菜のことなら断らないんだから。
『ん、お願い』
「にゃろ、一応もう寝な?」
眠くはなかったけど、布団にはいることにした。
「ほら、にゃろいくよー。大丈夫?」
今日は麻里子の予防接種の日で、
篠田麻里子で予約してある。
『あ、予約した篠田です。』
「え?にゃろじゃないの?え?」
『まりちゃんAKBのとき仕事で予防接種受けれなかったでしょ?
注射っていっても麻里子嫌がると思ったからさ』
「そんなっ!篠田は大丈夫だから!」
なんていってるうちに麻里子の番