10万ヒット企画小説1
□フライング(あつゆう+みな)
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★心さんリク
ホテルにてあつゆうのいる部屋の前を通ったみなみは・・・
ライブ前、あたしたちは前乗りでホテルに泊まる。
あたしの、相部屋は今日は・・・あ、にゃんにゃんじゃん。
あたしは、麻里子様による遊びに来てと言われていたので、向かう。にゃんにゃんはあたしがお風呂に入ってる間に向かったみたい。
「麻里子様の部屋はー・・・・」
『んっ・・あぁ、、、ゆ、ちゃん、、』
へ?敦子?
まさか情事中ですか?
『あぁ///、、そこっ、、、ん、、いいっ、、、』
まじか・・・・・
聞いてはいけないと思いながらも、しばらくのあいだ立ち聞きしてしまった。
今日は敦子が受けなんやな。
「ちょっとー、みなみおそいー。」
『すいませんっ、ちょっと迷っちゃって・・・』
とっさにウソをついてみるけど、頭では
敦子の甘い声
しかも、めっちゃ焦らされてるやん。
「でさー、・・・・・」
「麻里子ばかじゃん。」
二人は楽しそうに笑ってる。
麻里子様の同室のともは、
あ、河西のともさんと電話中なのね。
部屋に行けばいいのに・・・
『ちょっと、忘れ物とってきますね。』
「いってらー。」
もう、二人の世界。
さっきのが聞き間違いでありますよーに。