10万ヒット企画小説1
□指原クオリティ(まりさし)
1ページ/2ページ
★りぃぱんださんリク
なんか変な感じがする。
ソファで寝ていたら近くでこそこそ音がするから薄目をあけてみてみた。
さしはら?
「きれー。寝てる顔もきれいとか・・・キスだけ。いや、キスして起こしたら悪いし・・・触るだけなら」
なんて一人で悩んだ挙句伸びてきた手。
その手を触れる直前にがしっと捕まえて
『うぎゃっ』
篠田が寝てたソファにどすっと乗せる。その上に跨ったら形成逆転。
だいたい、寝込みに触るとかなに?
「りのちゃん?寝込みをじゃまするのはよくないよねー?」
『で、ですよねー・・・』
「ってか触って気づかなかったら襲うつもりだったでしょ?」
『なっ!!/////』
ばればれなんだよ、指原の考えることなんか。
「篠田の寝込みを襲おうとしたので3回。せっかく寝てたのを邪魔させたから2回。寝込みを襲おうとすること自体に問題あるから2回。篠田の気分でプラス一回。合計8回でどう?」
『あ、ああのっ、どうって・・・?』
「篠田とつながる回数。まぁ、寝込みを狙って8回で許してもらえるんだから甘いよね?で、意義ある?」
ちいさい声でありませんっていった指原はもう、この世の終わりみたいな顔してる。
「じゃ、ぬごっか?」
『へ?』
「指原が自分で脱ぐの。」
『っ///////』