AKB CP(裏なし)
□一日だけ(あつみな)
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『敦子から、キスしてくれたらキスしてあげてもいいよ?』
「何いってんの?」
『でも、したいんでしょ?』
「う、、、それは・・・・・・」
キスは毎日の日課みたいなもんだから、めちゃくちゃしたいはずだし、
あたしだってほんとはしたい。
『ほら。早く。じゃないとあたし寝るよ?』
といって、寝室に行こうと立ち上がる。
「ねえ、、、、、キス、、、、、するから、、、、、、」
袖をちょんちょんと引っ張られて、そういわれた。
『じゃあ、してよ。あと、3秒でしなかったらほんとに寝るから。』
「ちょっと!!、、、、、、ん//////これでいいでしょ?!」
『うん。』
敦子から、はじめてキスしてもらって眠りについた。
次の日、
『ぐえっ!!!!』
敦子のフライングピーポーで起こされた。しかも、マウント。
「おはよう。たかみな。」
やばい・・・・・・・・・黒い天使や。
笑ってるけど、目が据わってる。
「よく、眠れた?」
『は、はい・・・・・』
「そうだよねー。あたしがキスしてあげたんだから眠れたはずだよねー。
今日はさ、あたしのゆうことなんでも聞いてくれるんだよねー?みなみ?」
『ちょ、、、、、昨日はごめん!
たまには、敦子からキスしてほしくて・・・・・・』
起き上がって優しく敦子をどかす。
「それで、あたしにキスさせたんだ?」
『い、いや、、、、、、生意気な態度とってすいませんでした!!』
布団の上で正座し、頭をさげた。約10秒・・・
「ふーん。ほんとに、悪いと思ってる?」
『え、、ええ。、、、、』
「よし!じゃあリビングいこ!
たかみなは
これから一週間、起きたらフローリングで30分正座。それで30分たったら、朝ごはんの用意ねー。」
『ええ!?一週間も、、、、、30分て、、、、足が持たないっすよー』
「・・・なんか文句あるの?」
『い、いえ。とんでもございませんお嬢様!正座なり朝ごはんなりなんなりと!!』
「だよね?」
この黒い天使には一生かなわないと思った高橋でした。