AKB (裏2)
□文化祭の悪夢(まりゆう)
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こんにちは('ω')ノ
文化祭のシーズンですね。私の行ってた大学も今日明日文化祭のようです。
こんなことならメイド&執事喫茶なんて提案しなければよかった・・・
「はんッ////、、くっ、、ゃ・・」
原因はお尻に挿されたバイブ。
犯人は、あたしのクラスにお客さんとしてやってきて…優雅に喫茶を楽しんでる
背が高くて、顔が丸くて、美人。そうあたしの恋人。
さっきポケットに手を突っ込んだのが見えた。
その直後にバイブがウーウーなり始めたんだから間違いない。
才「優子?大丈夫か?ちょっと休む?」
「ぁ、、だいじょう、ぶ…ん////」
才「ほんとに大丈夫か?それ運んだら悪いんだけど、卵とグラス予備取ってきてもらえない?佐江のおかげで予想以上に繁盛しててさ、足りないんだよ。」
「う、ん、、いいよ、」
学祭がスタートする前、、、
「麻里ちゃん////、、ほ、ほんとにこれつけなきゃダメ?」
『これつけないとただの黒い服着た女の子だよゆっぴー。』
「でもこれ恥ずかしいよ、お尻にバイブなんて///」
一番おくのトイレの手洗い場、
メイド服に着替えて準備完了・・・のはずだったのに、なぜかあたしのお尻のはしっぽ風のバイブ。
麻里ちゃんの手には朝、あたしが履いてきたパンツが握られていて、
つまり……スカートの下は何も履いてなくて、お尻にはバイブ。
さらに、学祭のためにクラスでおそろいで買ったメイド(or執事)服には後ろに穴が開いていて・・・バイブから生えているしっぽが飛び出ている。
「人もたくさんだしさ、、、バイブはちょっと///」
『じゃあスカートの後ろに丸い穴開けて接客する?』
「いや、、じゃあパンツくらいは…」
『それはゆっぴーが見せないようにしゃがんだりすればいいじゃん。
早く行くよ!』
「ぁ、、やぁあ/////」
軽くしっぽを引っ張られて、急に来たお尻への刺激に耐えられるしゃがみ込む。
『ほら、いくよ。接客中にしゃがみ込むなんて許さないからね?』
「ぁい……」
麻里ちゃんも自分のクラスの担当があるらしく別れた。
お尻にバイブで何も身につけてないなんて………