10万ヒット企画小説1

□安心。(こじみな)
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★紀伊さんリク


ソロ仕事で大変なたかみなさん







Side陽菜

最近たかみなはソロの準備だったり、総監督で秋元さんたちの会議に参加してたり忙しそう。




ってか、その会議にたかみないる?ただでさえ休みないんだから、休ませてあげようとか思わないのかな?

なんて陽菜は思う。






顔色も悪いし、顔も疲れたときに頬がこける新庄さん顔。
メイクでも最近が隠し切れないくらい。




たまには陽菜だって、恋人なんだから気を使ってうちに呼んであげてごはんとかつくってあげる。






「うん、にゃんにゃんのごはんうまっ。もぐもぐ・・・・」



『ただのカツどんじゃん。』


「ん、にゃんにゃんが作ってくれるやつは特別なんスよ。」




『はっ//////』



ちょっと、そんなさらっと恥ずかしいこと言わないでよ。




「ねぇ、にゃんにゃん一緒にお風呂はいっていい?」



『どしたの急に・・・』





「たまには離れたくないときもあるやんか・・・最近あたしソロ準備ばっかやし、せっかく集まれると思ったら秋元せんせいに呼ばれるし・・・」





なんか、たかみな子供みたい。
そんなこといったらすねちゃうから言わないけど、


でも、疲れてるんだろうなってのは伝わってきた。








『いいよ。たまには一緒に入ってあげる。先に行ってて?』



「とかいって、にゃんにゃん入ってこない気やろ・・・」




『あーー、わかった一緒に行くから。ほら。』









湯船に入る。


すると・・・・
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