AKB CP(裏なし)

□君の好きなひと(さえゆき)
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Sideゆき

今日はガチガセの収録だから、先輩メンバーがたくさんいる。

もちろん後輩組みもいるけど、若い子達は若い子で集まってわいわいやってる。



たかみなさん、こじはるさん、まりこさま、優子ちゃん、ともちんさん、

さえちゃん、さやかちゃん、みいちゃん、私という

私からしたら全員先輩メンバーに囲まれて輪になってしゃべってる。

左隣はゆうこちゃんで、右隣はまりこさま、ゆうこちゃんの隣にさえちゃんだ。









「せっかく女の子たくさん集まってるから、ガールズトークしよ!」

『ちょ!まりちゃん、いつも私たちはガールズで集まってるはずです!』

と、ゆうこちゃんとまりこさまがいつも通り笑わせてくれる。









『でもでも!あたしはこじぱーが好きー!』

なんてゆうこちゃんの堂々たる告白。

こじはるさん・・・・・耳と顔真っ赤。わかりやすいな。

「で、みなみは敦子だもんねー。

尻に敷かれるのがすきなんだもんなー」

「ちょ!まりこさま、あれは敦子の愛情っすよ・・・」

「どうだかー。篠田はおくたまー。」

『じゃあさ。』

ともちんさんが、手をあげた。

『ゆきりんの好きな人は?』

「あっ!篠田も気になるー」

みんなの視線が集まる。







「わたし!?・・・わたしはー、、、、、、」

「だれだれ?」

「ひゃっ!」

まりこさまに脇腹をつつかれ変な声をあげる。

「あれ?もしかしてさぁ、ゆきりんくすぐり弱い?」

いじわるまりこさまの顔だ。

「優子。」

「はいはーい。」

二人で合図を交わして、優子ちゃんにすばやく手を抑えられる。

「ちょ、、、やめ、、、、くっ、、、」

「ともも麻里子たちの味方ー。」

なんていって加わってくる。
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