AKB CP(裏なし)
□すてきな一ヶ月(こじゆう)
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「んで、どうしたの?」
麻里子をカフェに誘った。
『最近優子が・・・寄ってこない・・・』
「は?・・・」
『だから、最近優子が全然陽菜のところにこないの!』
っていったら、麻里子はいつものニヤニヤ顔になった。
「で・・・さみしいんだ?」
『なっ!////』
「そうでしょ?優子がかまいにこなくて、さみしいからイライラしてるんだ?」
「、、、、、ぅん、、、』
「そんなんさ、篠田じゃなくてゆっぴーに直接聞いてみなよ。」
あまり前のアドバイスを受けて、後日優子を呼び出すことにした。
「じゃ、あたし帰るねー。」
「「「「おつかれー」」」」
最近は帰りが早い優子。
『優ちゃん!』
急いで荷物をもって、楽屋をでた優子を追いかけた。
「こじぱ?!」
『話があるんだけど・・・』
「ぅん、、、、、」
とりあえず、近くのイスに二人で座る。
『あの!』
どうしよう。切り出したはいいけど、何を言おう。
何で最近早く帰るの?
今日もなんか用事?
なんか言わなきゃって思った。
『デートしたい。』
「えっ・・・」
陽菜も予想外の言葉がでた。