AKB CP(裏なし)
□一日だけ(あつみな)
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私と敦子は一緒に住んでるわけだけども、
「たかみなー。お腹すいたー!」
『はいはいー』
「たかみなー。ちょっと肩揉んでー。」
『はーい』
「たかみなー。・・・・・」
『はいはいお嬢様』
「たかみなー。チュー。」
『ちょっ、、、』
「チューー!」
『わ、わかったから、、、、ん/////』
ってな感じで敦子お嬢様の尻に敷かれております。
でも、たまには、、、あたしだってゆっくりしたい。
キスだって敦子からしてほしい。
だから、一日だけ何にも言うこと聞いてやらないことにする。
「たかみなー。おなかすいたー」
『今日は弁当買ってきとるやろー』
「えっ、、、?」
驚いた様子だったけど、普通にごはんを済ます。
「たかみなー。お風呂はいろーよ!」
『いいや。敦子先はいりな。』
「たかみなー。アイス買って来てー。」
『自分で買ってきなよ。』
「、、、、、、」
いつもなら、高橋が買いに行くか、一緒にコンビニにいくかだ。
「たかみなー。キス・・・」
『やでスよ。』
「はっ?」
ぐいっと迫られて、一瞬ひるんだが、今日こそ敦子から
キスしてもらうんだ。