ハヤテ小説No.3

□好き故に…
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「ハヤテ君、おはよう♪」











「おはようございます、ヒナギクさん♪」










私たちは付き合い始めたとはいえ、それ以前と何ら変わりのない生活を送っていた。











そして、これからも送るはずだった。










それが何故・・・?









「そういえば、ハヤテ君は今日暇?」












「まぁ・・・暇と言えば暇ですね。」













「じゃあ、生徒会の仕事手伝ってくれない?いろいろと溜まっちゃってて










「別に構いませんよ♪」















何故、あんな事になってしまったの?









 
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