頂き物
□青樺様からの頂きモノ
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それがまた、周りにいる生徒達の想像を掻き立てるわけで…。
「それはダメ。だって俺、甲太郎がいいんだもん。他の誰よりも」
「きゃあああ!!!」
目を輝かせて叫ぶ女生徒達。……けれど、九龍と皆守は気にしない。
「ねぇ甲太郎。本当に俺の事、愛してないの?」
「さっきも言っただろ」
「俺はこんなにも甲太郎の事、愛してるのに?」
「……アホか」
――完全に二人の世界へ突入。以下略。
そしてクラスメイト達も、様々な思惑(妄想)に囚われる。
「――っていうかさぁ」
そんな中、冷静に…そして呆れたように、呟く八千穂。
「……空気読もうよ。二人とも」
そう、ここは教室。
――そして今は、
…………授業中。
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青樺様に「バカップルの主皆」をリクエストしたのですが(何てモノをリクエストしてるんだよ;)
こんなにもリクエスト通りに書いて下さいました!!
……言ってみるものですね☆
余裕ぶってるの九龍さんはウチにはあまりないので(爆)ニヤニヤしてしまいました!!
皆守さんは可愛いいし、もう萌え以外の何者でもありません!!
生徒女子全員が腐女子になっても仕方ないですね!!(は?)
そして最後のオチは一人で爆笑ですよ!!
本当に、こんな素敵な小説を書いて下さってありがとうございました〜♪