07/19の日記
23：56
イドあとがき
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「キスだけで興奮して腰カクカク動いちゃう八田ちゃん可愛い」っていう自分のメモ書き読んであんまりにも可愛かったので書き下ろしました。
実はこのお話の仮タイトル「腰カクカク」でした(笑)
いつもお話のタイトルは書き終わってから決めるんですけど、それにしてもこれは酷い。
保存するときに仮タイトルを目にする度に笑ってしまいましたw
「どろどろとしたどす黒い感情が…」とか本文でいってるのにタイトルが「腰カクカク」なんですもんwww
八田ちゃんはあれこれ考えずに直感で生きていると思います。
なので、デートとかお話したりするのは恥ずかしいんですけど野性の勘に任せてぺろぺろちゅっちゅするのは全然できるんじゃないかなって思ってます。
無意識にやってて我に返ったとき恥ずかしくなってお顔真っ赤にしてるんじゃないですかね可愛い。
多分、「ね、続きしよっか」のあとは「お、おう…」って呟きながらもヒロインちゃんのこと意識してしまって恥ずかしくてぎこちない感じになってまたヒロインちゃんに爆笑されるんじゃないですかね。
で、気を利かしたヒロインちゃんが「お茶でも飲んで落ち着こっか」って飲み物でも準備するんじゃないですかね。
耳の軟骨噛むのに関しては、アムネシアのアニメ何話だったかでトーマが錠剤を口移しするシーンがあるんですけど、主人公ちゃんの耳元に口を持っていって「カリッ」ってSEが入ってたので「耳の軟骨齧ったの！！？」って勝手に私が興奮してたやつです。
口移しするために錠剤を自分の口に入れてただけでしたね。私の勘違いでしたね。夢見させていただきましたよ…。
タイトルの「イド」は精神分析用語です。
毎度のごとくタイトル付けるのに困って苦し紛れに捻り出したやつです。
ヒロインちゃんの尊さんへの嫉妬とも羨望ともとれるどす黒い感情とか、ヒロインちゃんにキスされて火が着いた八田ちゃんの本能的な部分とかに共通するものがこれぐらいしか思い付かなくて。
イドは「性衝動と攻撃衝動の貯水池で完全に無意識で矛盾を知らずひたすら満足を求める盲目的衝動から成り立っている」らしいですね。(コトバンク参照)
こんなかんじのお話とっても読みたいですね。この文字列見ただけでテンション上がってしまいます。
それにしても熱い日が続きますね。
こんな日には八田ちゃんの汗から抽出した塩で塩おむすび握って食べたいですね。
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