12/02の日記

14:17
崩壊あとがき
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KR聞いてたら尊の色気に当てられてしまったので書き下ろしました。
寡黙であまり多くを語らず、言葉より行動で示す派の尊さん素敵ですよね。

最後の、本編から抜粋しているセリフについて。
ヒロインちゃんの気持ちに薄々感づいていた尊はバーで出雲とヒロインちゃんが話しているのを立ち聞きしてしまいます。
そして、気兼ねなく八田くんとくっついてもらうために自分は宗像のところに行くことでヴァイスマン偏差が限界値を超えても大丈夫なように措置をとる。
なんですかこの尊さん健気すぎるにも程がありますよ。

結局ヒロインちゃんは二人に対する罪悪感から八田くんを選ぶこともできずに尊の帰りを待つわけですね。
一話から九話まで進展なしということになりますね。
なにこの子達つらたん。

ヒロインちゃんは二人の気持ちには気付いてないです。
八田くんに対しては脈ありだったらいいなー、初心なだけかなーってかんじです。
尊の気持ちには全く気付いてないです。

ヒロインちゃんがダモクレスの剣の崩壊を止めれる設定について。
個人的に、ヒロイン最強設定的な厨二設定的なものとしましては、メルカバーとかが好きです。
今回は石版のメルカバー的なあれとして勝手に妄想してます。
石版の管理人みたいなものです。

プロットに切ない設定書いてたけど結局文章内に入れられなかったんで、置いときますね。

ヒロインは八田のこと好きだから行動に好意がだだもれ
八田もそれに期待しちゃうけど
尊といっしょに仮眠室へ行く彼女を見てじりじりと嫉妬に身を焦がす
八田は尊とヒロインができてると思ってる
尊とヒロインはどこまでやったのか
抱いたりしたんだろうかってすっごい胸を傷める八田くん
ヒロインも八田のこと好きだけど八田がヒロインのことどれくらい好きかも分かんないし
いつか捨てられるんじゃないかって思ってる
結局ヒロインは必要としてくれる尊に依存してしまう
でも劣情を抱くのは八田くん
でも八田くんが自分を好きでいてくれる理由がないから踏み切れない

細かいこと決める前は↑みたいなイメージだったみたいです。
いざ文章に書き起こしてみたらヒロインちゃん全然尊に依存してないぞ(笑)
またいつか機会があれば書いてみたいですねー。


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