眼光紙背 深き闇の魂
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峰 彩景
峰家四兄弟の長女。
峰家の当主をつとめていたが、一年足らずで弟に一時その席を譲り、自分は休憩と称して旅に出た。
その後、行方不明となり、弟は彼女は死んだのだと公表した。それでもいつ姉がもどってきてもいいように、当主の席を守ろうとした。
しかし、弟が当主席を悪用し、我がものにしようとしたのだと思いこんだ彼女は、弟の意志に気づかず、家族を手にかけ、やがて一族を滅ぼした。
・・・そして、今。
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